令和8年度健康な歯の表彰
こんにちは、保健センターです。
8月22日、年に一度むし歯のない歯と健康な歯ぐきを維持している町民を表彰する令和8年度健康な歯の表彰が行われました。今年は、対象となる5歳児と12歳の児童合わせて43人が表彰され、一人ひとりに保健福祉課長から賞状と記念品が贈られました。「これからも歯を大切にしてください。おめでとうございます」と声をかけられると、受け取ったお子さん達は、「ありがとう」と元気よく答えていました。
123表彰(12歳でむし歯や治療した歯が3本以下)
50表彰(5歳でむし歯が0本)
日本歯科医師会PRキャラクターよ坊さんが伝える「よ・ぼ・う・は・ね」
歯の健康を守るための5つのポイントを「よ・ぼ・う・は・ね」の標語と共にご紹介します。
日本歯科医師会 PR キャラクター
「よ」…よく食べたらよくみがこう
バランスの良い食事と食べる時間や量がととのえられたおやつを食べた後は、よく歯磨きをしましょう。
「ぼ」…ぼく、わたしの歯はずっと友だち
むし歯や、歯ぐきの病気(歯肉炎や歯周病(ししゅうびょう))のない「よく噛(か)める歯」を保ち、たくさん噛んで食べることは、だ液(えき)腺(せん)(つばが作られるところ)が刺激され、だ液がたくさん出るようになります。これは食べ物を飲み込みやすくし、胃や腸への負担を少なくするだけでなく、脳への血流も良くなるのです。
「よく噛(か)める歯」を保つことは、全身の健康寿命を延ばすことにも繋がります。
「う」…受けようね、定期的な健診を
歯科医院で行う歯科健診では、悪いところを見つけるだけではなく、歯磨きなどのセルフケアで取りきれなかった歯垢(しこう)(むし歯菌や歯周病菌のかたまり)や、歯石(しせき)((注釈)1)を取ってくれます。これは、歯を支える歯ぐきと骨の健康を守るために必要なことなので、子どもから大人、高齢の方も定期的な歯科健診を受けましょう。
「は」…はいしゃさんで、みがき方を学ぼう
歯磨きのことや、歯間清掃用具(歯間ブラシ、デンタルフロス)の正しい選び方、使い方などわからないことがあったら相談してみましょう。浦河町保健センターでも歯科衛生士がご相談を受け付けています。
「ね」…ねるまえに、歯みがきしよう
眠っている時の口の中は、だ液の量が減り、細菌や食べかすなどの汚れが流れにくくなるため、むし歯菌や歯周病菌が急激に増え、寝起きの口臭も強くなります。寝る前の歯みがきで口の中の菌を減らすことは、むし歯や歯肉炎、歯周病になるリスクを減らします。
入れ歯を使っている場合も、手入れをしなければ同じように細菌や食べかすなどの汚れがつきますし、口臭のほか、口内炎もできやすくなります。1日1~2度入れ歯を外し、義歯ブラシを使って流水で汚れを洗い流す習慣をもちましょう。
(注釈)1 歯石(しせき)とは、歯の表面に残った歯垢がだ液中のカルシウムなどと結びついて石のように硬くなったものです。歯ブラシで取ることはできません。