本文へ

地域でつながる、みんなの居場所 にこにこカフェ・にこにこあふたぬ~ん

ページ番号
1000199
更新日
  • Xでシェア
  • Facebookでシェア

 「出かける場所があることが生活の楽しみです。昔からの知り合いと顔を合わせると、安心できます」毎回カフェを利用するという小山詔子さんは、笑顔で話していました。
 町では、令和6年度からまちなか元気ステーションを会場に、異世代・異文化交流を通じた子育て講座や相談支援を行う「にこにこカフェ」と「にこにこあふたぬ~ん」を開催しています。令和7年度には24回開催し、子育て中の親子など延べ1,566人が参加しました。
 地域の高齢者をはじめ、小学生から高校生まで幅広い世代がボランティアとして活動し、世代を超えた交流を通じて、地域全体でこどもと子育てを応援する輪が広がっています。
 こどもたちとのふれあいを楽しみに、多くの地域の皆さんが「にこにこカフェ」と「にこにこあふたぬ~ん」を支えています。
 今号では、カフェの魅力と活動を支える皆さんの思いをご紹介します。

カフェの様子1
カフェの様子2
カフェの様子3
カフェの様子4
カフェの様子5
カフェの様子6

「にこにこカフェ・にこにこあふたぬ~ん」は、地域で子育て支援やコミュニティづくりに取り組む多くの個人・団体の皆様に支えられています。

ボランティア協力団体の皆さま

ふれあい、とことこ、荻伏健康クラブ、ひまわり、さくらぐみ、ぱすてるの会、うまっこクラブ、子育て応援を考える会、浦河ひがし町診療所、児童発達支援・放課後等デイサービスぶどうの木

にこにこカフェ にこにこあふたぬ~ん
 にこにこカフェでは、子育て相談や図書館の「移動絵本ひろば」などを開催しています。
 また、カフェの前には子育て支援センターの「移動のびのびキッズ」を開催しています。
 にこにこカフェに参加が難しい幼稚園児や小学生なども参加出来るように午後の時間に開催しています。
 参加者同士のおしゃべりやボードゲームなどの交流も盛んです。
日時
毎月1回 
午前11時30分 ~ 午後1時
日時
毎月1回 
午後2時 ~ 午後3時30分
内容
子育て相談
親子遊び
絵本の読み聞かせ など
内容
子育て相談
地域おこし協力隊根来隊員による宿題サポート など

〇にこにこカフェ・にこにこあふたぬ~んは、まちなか元気ステーションで開催し、100円で飲み物や軽食を提供しています。
〇参加年齢に制限はありません。どなたでも自由にご参加ください。
〇開催日程は町ホームページ・町公式SNSでご確認ください

にこにこカフェ・ にこにこあふたぬ~ん 利用者の声

船木 有理 さん 坂本 聖菜 さん
 子育て支援センターのInstagramで開催日を確認できるので、予定を立てやすいです。
 こどもを安心して遊ばせることができ、そのままお昼ご飯も食べることができるので、家で食事を準備する負担が軽くなります。
 家で過ごすよりも親子で外に出て、気分転換ができるのも魅力です。
 親子でよく利用しています。
 幼稚園では同じ学年のこどもたちと遊ぶことが多いですが、カフェでは年齢の違うこどもたちとも自然に遊び、仲良くなれることが魅力ですね。
 浦河町には、親子で安心して遊べる場所が多く、子育てしやすい環境だと感じています。
 休日にも気軽に利用できる遊び場がさらに増えるとうれしいです。

浦河町の情報はここからチェック!

町では、にこにこカフェ・にこにこあふたぬ~んのほか、イベント情報や子育て情報をInstagramと町公式LINEで発信しています。
ぜひ、ご登録をお願いします。

地域のみんなが支える「 にこにこ 」ボランティア紹介

柴田 恵子 さん

子育て経験を生かして
親子に寄り添う地域ボランティア
 柴田 恵子 さん

この町には転勤族が多く、頼れる親戚や知人がいない状況で子育てをしている家庭が少なくありません。私自身も町外出身で同じ苦労をした経験があり、その話を共有することで多くの母親が共感し、打ち解けてくれました。
 現在は、カフェでこどもたちと遊び見守るボランティアを行い、親御さんが安心して過ごせる環境を作っています。少しの時間でも子育てから離れ、ゆったりとした時間を過ごしてもらえたらうれしいです。
 これからも地域のボランティアとして子育て家庭を応援していきます。

石川 政翔 さん

活動を通じて成長する
高校生ボランティア
 石川 政翔 さん

 もともと人と話したり、誰かの役に立ったりすることが好きでしたが、自分のことを内向的な性格だと思っていました。
 活動に参加してからは、様々な年代の方と関わるようになり、自分から行動できるようになりました。
 カフェにはこどもから高齢者まで幅広い世代が集まり、皆さんが温かく接してくれ、今では毎月のボランティア活動が生活の一部で、交流するこの時間が楽しみとなりました。
 この活動で得た経験を大切にしながら、将来は人の役に立てる仕事に就きたいです。

郷家 可奈 さん

若い世代が立ち上げた
ボランティア団体「さくらぐみ」
 郷家 可奈 さん

 カフェのボランティアメンバーから「若い世代の団体があったらいいね」という声が上がり、昨年7月に若い世代中心のボランティア団体「さくらぐみ」が発足し、私も子育てをしながらその一員として活動に参加しています。
 カフェのメニューは他団体と重ならないよう工夫を凝らして準備しています。材料の調達や進行が予定通りいかないこともありますが、その都度みんなで知恵を出し合い協力して乗り越えてきました。
 そうした経験を通じて、団体の団結力もより深まったと感じています。

佐々木 孝雄 さん

地域の交流を見守る
「カフェのマスター」
 佐々木 孝雄 さん

 カフェではカウンターに立ち、コーヒーを提供しています。今では利用者やボランティアの皆さんから、親しみを込めて「マスター」と呼ばれるようになりました。
 こどもたちを見ていると元気をもらい、久しぶりに会う人と近況を語り合えるこのカフェは、地域にとって欠かせない大切な居場所だと実感しています。
 今後もこの取り組みが続き、子どもたちにとって有意義な場であり続けることを願っています。私も体力が続く限り「マスター」としてカウンターに立ち、温かく皆さんを迎えたいです。

にこにこカフェ・にこにこあふたぬ~んボランティアの活動の様子

ボランティア1
ボランティア2
ボランティア3
ボランティア4
ボランティア5
ボランティア6

子育ての輪を地域全体へ — にこにこカフェ・あふたぬ~ん開設の背景と想い

 子育ての悩み相談や情報交換の場を、町ではこれまで、子育て支援交流施設を中心に設けていました。
 しかし、開催日時や場所の都合から参加できない保護者もおり、子育て世代が身近な場所で気軽に交流できる機会が十分ではないという課題がありました。
 こうした背景から、認知症の方やそのご家族をはじめ、さまざまな世代の地域住民が気軽に集うまちなか元気ステーションの「オレンジカフェ」の仕組みを参考に令和6年度から始まったのが「にこにこカフェ・にこにこあふたぬ~ん」です。
 この事業は、子育て中の保護者が孤立せずホッと一息つける場を提供することはもちろん、多世代が気軽にふれあう地域コミュニティの形成を目指しています。
 また、町内で子育て支援に励む個人や団体の活動をバックアップする実践の場としても活用しながら、誰もが温かくつながり合える地域づくりを進めています。

 一緒に活動していただけるボランティアを募集しています。
 子どもと遊んだり、親子とお話ししたり、軽食の準備や片付けをしたりと、特別な資格や経験は必要ありません。
 「子どもが好き」「地域のために何か始めてみたい」「世代を超えた交流を楽しみたい」という方は、ぜひ一緒に活動してみませんか。
 皆さんのご参加をお待ちしています。

ボランティアを募集しています!

 一緒に活動していただけるボランティアを募集しています。
 子どもと遊んだり、親子とお話ししたり、軽食の準備や片付けをしたりと、特別な資格や経験は必要ありません。
 「子どもが好き」「地域のために何か始めてみたい」「世代を超えた交流を楽しみたい」という方は、ぜひ一緒に活動してみませんか。
 皆さんのご参加をお待ちしています。

関連タグ