健康な歯の表彰
令和7年度健康な歯の表彰が8月23日に行われ、歯科検診の結果、むし歯がなく、健康な歯ぐきを保っている50人の子どもたちに記念品と、表彰状が贈られました。   
これは、幼い頃から習慣的な歯磨きと、定期的な歯科健診の受診など親子で歯の健康を保つために取り組んでこられた成果です。
これからもお口の健康を守る習慣を続けながら元気に過ごして欲しいと思います。
今回、健康な歯の表彰を受賞された方のお母さんに歯磨きについてのエピソードや歯の健康について思うことなどお話を伺ってみました。
50表彰を受けた方のお母さん
小さい頃は歯磨きが苦手だった娘に歯磨きの絵本や、好きなキャラクターの歯ブラシを買ってみるなどの工夫をしてきました。
表彰が励みになり「これからもむし歯にならないように頑張ろう!」と家族で声を掛け合っています。
123表彰を受けた方のお母さん
子どもが幼い頃から夫と仕上げ磨きを分担・継続してきたので「食べたら磨く」習慣は自然と身に付きました。
歯磨き以外にも、おやつを摂るタイミングの工夫やフッ素スプレーなどのむし歯予防も継続し、6年生で再び受賞できたことは日々の積み重ねがあったからだと思います。
今後も歯の健康を大切にしていきたいです。
 
				 
				 
             
             
            