浦河赤十字病院を応援する会 地域懇談会を開催
こんにちは、広報担当です。
9月28日、総合文化会館で「浦河赤十字病院を応援する会」が主催する地域懇談会が開かれ、大柏秀樹院長をはじめ病院関係者、町民など約30人が参加し、病院の現状について意見交換を行いました。
はじめに病院から、経営状況の推移や医師・看護師確保の取り組みについて説明。離職者が多く人材不足が続いている現状が報告され、今後の重点的な取り組みとして「離職防止」「医師の確保」「経営改善」などが示されました。
その後の意見交換では、町民から「職員確保のためにどのような取り組みをしているのか」「職員の質の向上をどのように図るのか」といった意見や質問が寄せられ、活発なやり取りが行われました。